|
|
珈琲だけのお店 |
HOME ≫ 自家焙煎珈琲 晏煎 > 珈琲だけのお店 |
|
1988年5月、「時遊人」として開業以来、16年余りに亘り 営業を続けて参りましたが、2005年1月、店名を「晏煎」と 改めまして新たに歩を踏み出しました。
私どもが感動した味、それは職人が思いの丈を ぶつけるようにして一皿の上に自らの技術、知識、 経験を凝縮した料理にも全くひけをとることのない 珈琲であり、その珈琲と見事なまでに調和のとれた ケーキでした。
珈琲のあまりに奥の深い世界にたじろいでしまうことも一度や 二度ではありませんでしたが、少しずつではありますが着実に 足跡を残してきたつもりです。
それは見果てぬ頂上を目指す無謀とも思える 登山のようですが、やっと三合目辺りまで 辿り着いたような気がしています。 |
|
|
|
初めて珈琲に感動したとき、私の背骨を猛烈な勢いで 電流が駆け抜けたことを今でも鮮明に思い出します。 そんな珈琲を創りたいからこそ、珈琲だけの お店としました。
そして、私の珈琲に相応しいケーキを妻が心をこめて お作りいたします。 珈琲とケーキのマリアージュ、私たちが理想とするお店を 皆様とともに「晏煎」で実現したいと思っております。
どうぞ末永くご愛顧賜りますように。 |
美味しい珈琲との出会いを晏煎で |
徹底したハンドピック作業 |
|
珈琲豆は農産物であるため、米・穀類と同様に、 カビ豆、醗酵豆など欠点豆と総称される粒が 混入しています。 これらは異味、異臭、胃がムカつくなど体の変調の 元凶となるものなのですが、一般のお店では 除去されることなく販売されています。
当店では手作業により一粒一粒欠点豆を除去し、 (ハンドピックと呼ばれる作業ですが、焙煎前の 生豆の段階と焙煎後の煎り豆の段階の2度に わたって行います)クリアーな味を実現しています。 |
|
自家縫製のネルフィルター |
|
|
良質な珈琲豆の持ち味を最大限に引き出すことができる
抽出方法は一体何なのか。
様々な抽出方法の中から晏煎ではネルフィルターを
採用しています。
数多くの布地の中から珈琲の抽出に最適なものを選び、
型紙を取って自分たちで縫い上げます。
詳しくは、晏煎コラム「美味しさには理由があります」
Vol.1 ネル布フィルター 点滴抽出法をご覧ください。
|
最高級のミルク、そして、生クリーム |
|
生産酪農家から直送されるミルク、生クリームを 使います。 作為的なことは一切行わず、生乳の高い品質を そのままビン詰めしています。 生クリームはブラックでいただいても美味しい珈琲に 更にコクを与え、ミルクはカフェ・オ・レ、カプチーノ、 カフェ・ラッテなどの材料として活躍します。 是非その深い味わいをご堪能ください。 |
|
|
COPYRIGHT(C)2012 自家焙煎珈琲 晏煎 ALL RIGHTS RESERVED.
|
|